収益フォーカス
「本当に売れるのか」の問いに、視察・調査ではなく最初から販売活動を行なうことで、市場の知見を高めます
ラテンアメリカフォーカス
駐在員を送りにくく理解も難しいが、中長期の成長が見込める巨大市場で、日本からの物理的距離をカバーします
未進出企業フォーカス
すでに支社を持ち、駐在員を置く企業に対する調査・コンサルティングではなく、未進出企業の最初の成果にこだわります
オーナー企業フォーカス
2~3年で結果を出すのは難しいラテンアメリカで、5~10年のスパンで大きな収益貢献ができる事業を育てていきます
”ラテンアメリカ未進出の
日本のオーナー企業が、
駐在員・支社なく
収益を上げる礎となります”
ラテンアメリカ進出企業3つの壁
日本企業の海外進出の重要性が叫ばれる中、実際に海外進出に成功する日本企業の事例は非常に限られています。
ブラジルの多くの日本企業とお話している中で、違和感を感じるのは海外進出のステップ。
「現地で自社製品・サービスを売る」ためのベストの選択は、必ずしも支社を作ったり、日本から人を送ることではないかもしれません。
市場を理解するのが難しい
・遠いのでなかなか視察に行けない
・ラテンアメリカについて気軽に相談できる相手がいない
・市場調査もどの程度当てになるのか分からない
進出するには手間も資金も必要
・ブラジルなどでは現地の支社設立が必要
・日本から駐在員を派遣しないといけない
→ そのために毎年、数千万円単位の投資が必要
進出後も自社製品・サービスが売れるかが疑問
・販売先を開拓しないといけない
・現地スタッフを雇わないと業務が回らない
・弊社製品の価格が市場に受け入れられるか分からない
・現地法規制、税務、労務等が複雑
→ 最初の売上計上までに半年~2年かかる可能性
→ 連結決算含めてバックオフィス業務が発生
お客様のメリット
なぜ、海外進出駐在代行に任せるのか?
売上に直結
弊社が行うのは「販売活動」です。直接的な顧客開拓や代理店開拓をすることで、販売の有無という直接的な結果を出します
マーケットの真のニーズの理解
視察・調査で分かったつもりの情報が、実践で覆るのは残念ながらよくあること。販売を目的に活動することで、価格や仕様など本当に明確なことが明確になります
支社・駐在員不要
駐在員の派遣には支社が必要で、支社を作ると連結会計等のバックオフィス業務が大量に発生します。最初の販売で市場ポテンシャルを実感した上で、駐在員派遣・支社設立という手間と資金をかけるかの判断ができます
低料金
月額10万円=年間120万円~と視察や調査を行なう費用で販売活動が開始できます。新市場開拓には時間がかかるもの。支出を制限することで長期的な市場へのアプローチが可能になります
弊社の強み
なぜ、海外進出駐在代行を選ぶのか?
ラテンアメリカ長期在住スタッフ
ラテンアメリカでの長期常駐者を持っているコンサルティング会社は皆無。一時滞在者ではできないビジネスコミュニケーションで事業開拓の支援を行ないます
支社設立を「目的」としない
進出 ≒ 支社設立として、それに関連する定型業務を行なう弁護士・ビザ関連・翻訳事務所とは異なり、形式的な進出支援を勧めることはせず、進出事業の実績に責任を持ちます
視察・調査を「目的」としない
ラテンアメリカでは公共データ・調査データが未整備なことも多いため、限られた数のインタビューで無理やり結論を導き出すのではなく、売上げに直結した活動を行ないます
日本語対応
対応スタッフは日本語のネイティブスピーカーで、ポルトガル語・スペイン語・英語にも対応します
創業者のご紹介
複数の日本企業のラテンアメリカ事業のゼロからの立ち上げや、コンサルティング経験の豊富な創業チーム。
ラテンアメリカ事業のエキスパートを集めた組織を作ることで、より多くの日本企業に、
遠く離れたラテンアメリカ地域への事業進出のサポートをさせていただければと存じます。
中山 充
代表取締役社長
平野 司
取締役副社長
駐在代行Blog
創業者やスタッフが、駐在代行の最前線を伝える記事をお送りします